ゴルフを愛する皆さん、こんにちは! IUです。
松山選手、パリオリンピック銅メダルおめでとうございます!!
痺れましたね。テレビの前から一歩も動けなかったです。
もうあそこの領域までいくと、ゴルフが上手いとかそういうレベルの話ではないですね。
あの状況で淡々とプレーできる精神力はどうやったら鍛えられるのか?
観客もたくさんいますし、ちょっとしたミスショットも許されない、1打で流れがコロッと変わってしまうそんな状況です。
もう常人では考えられない領域の人たちなんだなと思いました。
いやー、本当に感動しました。感動をありがとうございます。
また、松山選手を生で観戦したいなと思いました。
さて、今回はそんなゴルフ観戦について書いてみようと思います。
私が初めてゴルフ観戦に行ったのは「ダンロップゴルフトーナメント」でした。
(この写真は2023年に開催された50回記念大会です)
この大会は宮崎県のフェニックスカントリークラブで開催されるトーナメントです。
松山選手と確か、ジャスティン・トーマス選手が出場していた大会でした。
今考えると凄い大会でしたね。
この大会は世界で活躍する選手が出場するトーナメントとして有名です。
初めてゴルフ観戦したときは正直何もわからず、キョドキョドしていた記憶があります。
一言も喋ってはいけないと思い込み、選手が打つときは息を止めていました。
そんな極端にする必要はないと思いますが、心得だけでも知っておくと気持ちが楽になるかもしれません。
【ゴルフ観戦の心得】
ゴルフ観戦は、ただ静かに選手を見守るだけではありません。
それは、スポーツの美学とエチケットの融合、そして自然の中での一日の冒険です。
ゴルフコースは、美しい景色と戦略的な挑戦が満載の舞台。
そして、観客はその舞台の一部となり、プレイヤーの一挙手一投足に息をのむのです。
まず、ゴルフ観戦の準備としては、チケットの購入が必須。(当たり前ですね)
前売り券をゲットすることで、当日券よりもお得に観戦できます。
そして、服装。
これがゴルフ観戦の大きなポイントです。
ポロシャツにスラックス、そして快適なウォーキングシューズ。
これが基本の装い。
ヒールやサンダルはNG。
なぜなら、ゴルフコースは意外とアップダウンが激しく、不適切な靴では転倒のリスクがあるからです。
また、天候に合わせた服装を心がけ、雨の日は長靴があると便利です。(急に天候が変わることも多いので準備しておいたほうがいいかもしれません)
帽子やサンバイザーも忘れずに。これで、ゴルフ観戦のファッションは完璧です。
次に、観戦マナー。
これがゴルフ観戦の心得の中核をなします。
静寂はゴルフの神聖なルール。
プレイヤーがスイングする際は、息をのむほどの静けさを保ちましょう。
携帯電話の音やカメラのフラッシュは厳禁。
そして、選手がプレイ中は動かないこと。これがゴルフ観戦の鉄則です。
さて、観戦の楽しみ方ですが、プロの練習を観るのも一興。
彼らの練習風景は、まるで芸術作品のよう。ドライバーショットの音、ボールの弾道、そして飛距離の凄さ。
これらを間近で体感することで、あなたのゴルフスキルもきっと向上するでしょう。
また、好きなプロゴルファーを追いかけるのも楽しいもの。
彼らと一緒にコースを歩き、そのプレイを目の当たりにすることは、ゴルフファンにとって最高の喜びです。
ゴルフ観戦は、ただのスポーツ観戦ではなく、自然との対話、プレイヤーとの共感、そして自己のゴルフスキル向上への刺激。
これらすべてが組み合わさった、一日の小さな旅なのです。
ゴルフ観戦の心得を身につけ、ゴルフの真髄を体験してみてください。
そして、ゴルフコースの美しさ、プレイヤーの技術、そしてギャラリーとしてのあなた自身の役割を存分に楽しんでください。
本物のゴルフを見て感動を味わい、もっとゴルフを盛り上げていきましょう!
Your golf life with ITAZURA USAGI.
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